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別府竹製品協同組合・青年部の活動、湯の街別府  日々の出来事をお知らせします。
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伝統工芸士シリーズ 2   森上 仁氏
 


伝統工芸士シリーズです。

今回は森上仁氏をご紹介します。

森上先生は六つ目編みや縄目編みを得意としています。

竹の持つ繊細さを活かし、使うヒゴはごく細く、薄く1ミリにもなりません。




花かご、オブジェなどを製作しています。

最近はオブジェが多いようです。

その作品は海外でも高く評価されています。




工房は整然としていて、とてもきれいです。

繊細な作品は整然とした工房からしか生まれない?





posted by 別府竹製品協同組合 大 | 09:07 | 伝統工芸士 | comments(0) | trackbacks(0) |
伝統工芸士シリーズ1 油布昌伯氏 ミラノで再び・・・

伝統工芸士シリーズとして別府竹細工伝統工芸士を紹介していきます。

まず第一弾は別府竹製品協同組合理事長の油布昌伯氏です。


油布先生の得意とする技法は夜多羅(ヤタラ)編みです。











作業場には無造作に作品が転がっています…。

ここで展示会のお知らせです。

5/3〜13日までイタリア・ミラノで開催される
「春眠 SYUNMIN]に作品を出品します。

2007年にもミラノで開催し2度目となります。

お近くの方はぜひお越しください!!

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作品のごとく、力強く割り、剥ぎしていきます。






でも時々、テレビが気になります。

竹を剥ぎながら、目はテレビにくぎ付け。

おちゃめな油布先生です。



 
posted by 別府竹製品協同組合 大 | 17:48 | 伝統工芸士 | comments(0) | trackbacks(0) |